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【簡易レポート】第14回理研イノベーションセミナー
SEMINAR
第14回目となる今回のセミナーでは「バイオリソース研究センター」のご紹介となりました。
城石俊彦センター長から『生命科学とイノベーションに貢献するバイオリソース研究センター(BRC)』をテーマに、センターの全体像や柱となる研究の成果、世界的な役割について、田村勝チームリーダーから『高付加価値疾患モデルマウスと新規表現型解析法の開発』をテーマに、疾患モデルマウスの役割と重要性ついて、市橋泰範チームリーダーから『植物×微生物で21世紀の緑の革命をめざす』をテーマに、機械学習的アプローチを活用した農業のデジタルツインの実現についてご講演いただきました。
今回も多くの方にご参加いただき、
「生化学分野でのリソース管理についての取り組みについて知ることができて参考になった」
「分野が違うので関連が薄いと思っていたが、行動をトラッキングしてデータ化するところなどは非常に興味深かった」
「農業のデジタルツインの手法はまさしくSDGsのモデルスタディーと感じた、自社は農業ではないが、何か別の視点で取り組める良き考え方と感じた」
といった感想をお寄せいただいております。
会員ページに動画を掲載しました。
意見交換内では3名の先生方から企業の皆様との連携についてご意見をいただいておりますので、是非ご覧ください。
https://www.innovation-riken.jp/members_contents/
セミナーに関するお問合せ先
かなえ共創事務局 kanae@innovation-riken.jp